プログラミング言語を選択する最大の魅力は「安価」であることです。現在では Microsoft をはじめ、多くのソフトウェアベンダーから無償にてコンパイラ(プログラミング言語)が提供されるようになりました。
近年のコンパイラは無償版と有償版で機能に違いはあるものの、ホビーユース・学習ユースには問題なく使えるだけの性能を誇ります。また、ライセンスも柔軟になってきており、多くのコンパイラでは無償版で作成したゲームを有償で販売することも可能になっています。
主に学生など、経済的自由に制約がある方は注目すべき選択肢です。
プログラミング言語を使ったゲーム開発で成功する人は、完成したゲームだけではなく、ゲームを開発する過程も楽しめる人です。一刻も早くゲームを形にしたい人は、ゲーム制作専用ツールをお勧めします。
業界デファクトスタンダードの C++ と Windows API を組み合わせてゲームを作る手法です。
プログラミング言語を使ったゲーム開発の中では、最も環境を用意するのが簡単な部類に属します。入門編としてお勧めです。
ちなみに当サイトが発行するメルマガで採用しているのはこの手法です。
C++ と DirectX を組み合わせるという、ゲームを作る中では最も標準的な手法です。
DirectX とは、ハードウェアへアクセスするインタフェースをゲームプログラミングポピュラリティのある形式で提供するパススルーテクノロジーです。つまり、ゲームを作るのに無駄の少ない手法で開発できる技術です。
ポイントはハードウェアの仕様を理解できるかにあります。経験者にアドバイスがもらえると、習熟がかなり楽になります。
どんなゲームを作るにせよ最も無難な選択肢であることは間違いありません。難しすぎて技術が選べない場合はこの組み合わせをお勧めします。
Win32API や DirectX といった専門的知識を必要とするテクノロジーを隠蔽し、簡潔で分かりやすいインタフェースを使ってゲームを作る手法です。
プログラミングを覚えたい。でも難しいことや面倒なことは覚えたくない。そんなニーズをかなえてくれます。
かなり理想的なゲーム開発方法なのですが、ゲームプログラマ界での普及度はそれほど多くないため、質問できる相手が見つからない可能性があります。ゲームプログラミングを趣味とする人はプログラミング自体が楽しく、ライブラリを使うという発想を避けるということが一因かと思われます。プログラミングによってゲームが作りたいのか?それとも、プログラミング自体を楽しみたいのか?を明確にし、後者の場合は選択すべきではないかもしれません。