Visual C++ が無料で手に入る時代、お金を払って Visual C++ を使う意味があるのでしょうか?その判断材料になるのが最適化です。
私のような老兵が今の若者に過去の苦難を語る機会など急速に減りつつある昨今、コンパイラの最適化についてまたひとつ通説が伝説と化しました。
昔の Visual C++ というか cl.exe におもしろいバグがあるそうです。
警告レベルを最大にしたいのに #include するヘッダで警告に遭遇してしまう場合に、そこだけ警告を抑制する方法です。また、ヘッダが勝手に警告を抑制している場合にも使えます。
Effective C++ を読み返しているときに思い出しました。当時は驚いた記憶があります。
当ブログでも「 Visual C++ の Express Edition や Standard Edition に最適化コンパイラがつくようになった」とお伝えしていますが、さすがはマイクロソフト、しっかり Professional Edition との差別化を図っているようです。
コンパイラとはソースコードをオブジェクトコード(機械語)に翻訳するプログラムです。