開始時刻と終了時刻の取得も簡単です。
開始時刻と終了時刻を取得する目的はタイム計測のためです。ですので厳密には時刻でなくても問題ありません。今回は応用が利きやすい関数がありますのでそれを使うことにします。
時刻は次の関数で取得します。
timeGetTime();
とても簡単ですね。厳密には Windows が起動してからの時間が返るのですが、目的はタイム計測ですので仕様を満たすことになります。
timeGetTime() を使う際の注意点は初期化と後始末が必要な点です。
まず、初期化として分解能を1ミリセカンドにします。分解能とは精度のことです。つまり1ミリセカンド単位で時刻を取得することになります。
timeBeginPeriod(1);
後始末は次のように書きます。パラメータとして timeBeginPeriod() で指定した数値を渡します。
timeEndPeriod(1);
また、コンパイルするために mmsystem.h のインクルードが必要な点と、リンクに winmm.lib が必要な点にも注意してください。
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