変数の数値を1増やす、または1減らすためには、インクリメント演算子、またはデクリメント演算子を使います。
百聞は一見にしかず。早速例を見てください。
value = value + 1; value = value - 1;
value の値をそれぞれ1増やしたり1減らしたりしていますが、これは次のように書くことができます。
value++; value--;
これがインクリメント演算子とデクリメント演算子です。この書き方は変数が評価されてから値が変わる点に注意してください。値が変わってから変数を評価したい場合は次のように書きます。
++value; --value;
前置型と後置型は違いは次のようになります。
std::cout <<value++ <<std::endl; // ↓と同じ意味 std::cout <<value <<std::endl; value = value + 1; std::cout <<++value <<std::endl; // ↓と同じ意味 value = value + 1; std::cout <<value <<std::endl;
しかし、前置型と後置型の違いは可読性に影響を与えるという宗派もありますので注意してください。時に後置型のみを使うというルールで開発している人もいます。
Comments
前置型は滅多に使わないので、ついつい忘れがちになります。
僕の場合、可読性を考慮して、大抵の場合、計算式を一つずつ分けて組む癖がありますからね。
でも、インクリメントくらいの式では可読性が損なわれるって事は滅多にないですけどね(苦笑)
>たつにいさん
あ、それすごく良いことだと思います。
マルチステートメントは読みづらいんですよね。
やっぱ今時前置型はないですかね…
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