いちばんやさしいゲームの作り方

文系の人でも、数理学がわからない人でもゲームプログラミングをマスターできるブログ

ビット列の計算をするためには、ビット演算子を使います。

コンピュータのデータは、どんなデータでも0か1という情報の最小単位であるビットから構成されています。たとえば5という数値はコンピュータの内部では 0101 という形式になります。この 0101 をビット列と呼ぶのですが、このビット列を対象にしてデータを加工するのがビット演算子です。

ビット演算子には次の種類があります。

OR 演算

右か左のどちらかのビットが1の時に1となる演算です。計算にはパイプ記号を使います。

結果
0 | 0 0
0 | 1 1
1 | 0 1
1 | 1 1

AND 演算

右と左の両方のビットが1の時に1となる演算です。それ以外の場合は0になります。計算にはアンパサンド記号を使います。

結果
0 & 0 0
0 & 1 0
1 & 0 0
1 & 1 1

XOR 演算

右と左の両方のビットが異なるとき1となる演算です。それ以外の場合は0になります。計算には アクサンシルコンフレックス記号を使います。

結果
0 ^ 0 0
0 ^ 1 1
1 ^ 0 1
1 ^ 1 0

計算例

たとえば5という数値( 0101 )と3( 0011 )という数値をビット演算すると次のようになります。

OR 0101  AND 0101  XOR 0101
   0011      0011      0011
-------  --------  --------
   0111      0001      0110

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