いつもメルマガの執筆がギリギリになってしまうのでサンプルプログラムだけは先に作っておかなければなるまいと記事を書いております。
まず、プログラムの土台はこのサイトでも何度か登場している昔のモノを流用します。しかしこのソースにはゲームループが書いてありません。コーディングした当時は Windows のひな形とゲームのひな形は別のモノだ!…と意気込んでおりました。あの頃は若かったのです。
さて、ゲームループとは何でしょうか?
…と、その前にひとつだけプログラムの特性を知っておく必要があります。
実はプログラムというのはソースコードの上から下へ実行されていくのですが、一番最後までたどり着いたらプログラムが終了してしまうのです。
たとえば FF をプレイしようと思って電源を入れる→ PS のロゴが出る→ SQUARE ENIX のロゴが出る→タイトルが出る→ Continue を選択しようと思ってコントローラに手を伸ばす→ゲーム終了。…と、なってしまうのです。1万円近いソフトウェアを買ったのにこのような仕打ちはひどいと思いますよね?
勘の良い読者の方はすでにお気づきでしょう。そうです、ゲームループとはユーザーとのインタラクティビティを実現するために、ゲームを終了させない仕組みのことなのです。
先ほどの FF の例ですと、ゲームループを組み込むことで、タイトル画面では New game を選ぶか Continue を選ぶかをユーザに選択させるために、プログラム内部でぐるぐるとループして待っている必要があったのです。
では、ゲームループの必要性がわかったところでサンプルプログラムの実装に入りたいところですが、記事が長文になってしまったので次回に持ち越しさせていただきます。
それでは!
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