おかげさまでスクールに通うようになってからは作曲の勉強も(若干の壁を感じつつも)順調に進んでおリますが、それ以前はこうはいきませんでした。書店で「作曲入門」とか「 DTM 入門」とか本を見つける度に読んでは見るのですが、さっぱり曲が作れるようになりません。ゲームプログラミングでもこれと同じ状態なのかもしれません。
「作曲入門」と銘打っても、読んでみると前提知識が必要なことが多く、文面から「~なのはご存知かと思いますが」といったニュアンスを感じてしまうことがあります。でも、本当に入門したいときは「ご存知」ではないことがほとんどかと思います。結果、 Amazon なんかでよく見る「入門できない」という評価になってしまうのかもしれません。
たとえばコード進行があります。それ以前の話なのですが、コードって思いつくだけで 100 個以上あるのです。本当の入門者は次のことがわかりません。
しかしながら、だいたいケアされているのが最後のひとつだけという場合がほとんどでした(自分が読んできた本では、ですが)。この辺、面白いので興味ある方は勉強していただくと良いと思いますが、曲によってはコードを1つだけで構成することもできます。平坦な曲(さして感動もない簡単な曲というか…)で良ければ5つくらいで曲になります(その5つはキーによって変わりますが)。こういった雰囲気だけでもわかってないと読み進めにくいとあっては「入門できない」という判断になっても仕方ないのかもしれません。
今後求められるのは、こういう目に見えない不安をいくつ拾えるかなんですが、まだまだ先の長い戦いになりそうです。
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