リアルいとこです。
髪を切る仕事というのは世界中でも食いっぱぐれない安定した職業のはずだったんですが、美容師となると独特の大変さがありますよね。あれも人気職だと思います。人気が必要という意味で人気職。
理容を求める人は技術があれば納得できるはずです(私もそうです)。たとえば「さっぱりしたい」とか。でも美容は違いますよね。カットしてスタイリングして鏡を見て確認してもらったときに「ちょっと、佐々木希にしてくださいって注文したんですけど…」などと不満に思われたらマイナスです。
何が言いたいのかというと「美」を扱うのは相当の覚悟がいるということです。私は年に2~3回くらい必ず「(意外と)絵がうまいですね」と言われます。実は小さい頃は漫画家に憧れていて絵を描くのが好きなのですが、「芸術」という答えのない分野に挑む気力が失せて止めました。中途半端に挑むと本当に心が折れる分野だと思います。
今回、こういった荒波に船を出したいとこはすごいと思います。リスペクトです。がんばれー!
余談ですが、プログラミングとか数学とかは違う意味で「芸術」だと思います。これはハマる人が減らないわけですよ。 Q.E.D. で「オイラーの等式」に感動して「神の存在に気づいた」とかいう頭がおかしい人が出てくるのですが、あの気持ちはよくわかります。私も虚数単位を行列で書いたとき元が全て数値になることに感動しました。
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